「バカ」と関わると身が滅ぶ話

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考え方

( ・∀・)ノシ おいす~⤴イマーキーです。

今回は「バカ」と関わると大損するということについてお話しします。

こいつに関わるとなんか嫌な気分になる…

あの人の話を聞くと碌なことにならない…

あいつと遊ぶと異常に疲れる…

みなさんはこのようなことを思った事がありませんか?
言い換えると、登山やキャンプ・スポーツなど激しく体を動かしたわけでもないのに
「ある特定の人物に関わるとなぜか異常に疲れる、気が滅入るなどネガティブな感情になる」
といった経験のことを指します。

もし心当たりがあるのなら、「バカ」が関わっている確率が非常に高いです。

「バカ」は自分の利益しか考えません。「バカ」は平気で他人の財産を奪います。
「バカ」は平気で他人に損害を与えます。「バカ」は自分のために平気で他人を犠牲にします。

そんな「バカ」から自分を、自分の大切なものを守るためのお話です。

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なぜ身が滅ぶのか

バカは他人の時間、お金、メンタルを平気で奪い、時には人間関係をも破壊するからです。

基本的に自分の快楽しか考えていないので、他人のことなど1ミリも考えません。
そして、快楽は得たいけど自分の時間やお金を使いたくはないという思考を持っています。
なので他人の時間やお金を平気で奪い取っていきます。これに関しては「体験談」で話します。

気に食わないことがあると衝動的に、感情的に行動します。
「自分のものにならないならぶっ壊す」という考えで他人の大事なものを壊します。
それは物に限らず、人間関係などの目に見えないものも含まれます。

要するに躾のできていない幼稚園児なのです。
幼稚園児のわがままに100%付き合っていたらキリがないでしょう?それと同じです。

思考は幼稚園児なので「責任」「反省」という言葉は知りません。「我慢」も同様です。
「自分は悪くない」「○○が悪い」という責任転嫁は大得意。
やらかしたことの尻拭いは全て他人が行います。そして同じことを繰り返します。

このような人間と関わるとどうなるかは言わなくても分かりますね?


後述しますが、関わった母は人生を破壊されました。(※元気に生きています)

「バカ」の定義

ここまで散々「バカ」という単語を使ってきましたが、
ここでは「バカ」の定義を共有したいと思います。

※個人的な解釈です

  1. 他人に損害を与える
    自分の利益のために他人の時間、お金、メンタルを平気で奪っていきます。
    利益も自分だけのものにします。他人の苦しみなど知ったことではないです。
  2. 自分は責任を取らない
    何かしら損害を与えた場合、通常なら「責任」を取って弁償や補償をします。
    しかし「バカ」には「責任」という言葉は存在しません。
    損害が発生すれば言い訳・責任をなすり付けて逃げます。
    そして家族・友人などの周りの人間が尻拭いをする羽目になります。
  3. 「抜けている」「天然」だけでは「バカ」ではない
    「ちょっと常識が抜けている」「天然」「世間知らず」というだけでは、ここでは「バカ」の対象にはなりません。むしろ周りをを笑わせたりする分、良いと考えます。

    ただし、行動によって1度ならず何度も他人に損害をもたらすのであれば話は別です。
    人間生きていれば、1度くらい失敗は誰でもします。
    しかし、「何度も」「同じ内容」となると話は別です。
    「何度も」「同じ内容」で失敗するのであれば学習能力が無いと言わざるを得ない。
    「次こそは!」でまた失敗して周りに損害(主に借金)を与え続けることでしょう。

    そういった「おバカ」や「天然」は「バカ」の一歩手前、黄色信号くらいの位置づけです。
    付き合うなら行動や考えに十分注意しましょう。

まとめると
「自分勝手に行動はするくせにその責任は取らない人間」
「同じ内容の失敗を繰り返し、周りに損害を与える人間」

のどちらか、もしくは両方に当てはまる人間を「バカ」とします。

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特徴

「バカ」に関わると身が滅ぶ理由、「バカ」の定義を共有したところで
そのような人間の特徴をお伝えしたいと思います。

以下に挙げる特徴は私が関わってしまった「バカ」の特徴です。
他にも気づいたことがあれば順次追記していきます。

  1. 自己中心
    自己中心「的」ではなく自己中心です。マジで自分のことしか考えていないですからね。
    自分の損になることや、得にならないことは何が何でもしませんからね。
    周りの協力で利益を出したとしてもほとんどを1人で持って行き、
    自分で行動して失敗したら周りにも責任を押し付けて負担を軽くしようとします。
    卑怯者なのですよ。
  2. 感情で動く
    頭が幼稚園児なので好き嫌いで動きます。
    「ヤダ!したくない!」
    「~すれば全体が良くなるけど、○○は嫌いだからコイツの頼みは聞かん」
    なんて感情論を平気で言います。
    感情で動くので、ちょっとでも気に食わないことがあると大声で怒鳴り付けます。
    身近な例だと老害の行動がこれに当てはまるかな?
  3. 都合が悪くなると感情に訴えかける
    感情で動く人間は感情で他人を説得しようとします。
    「(自分は悪くないのに)~された!ひどい!」←大抵お前が原因
    「なんでそんな言い方するの!」←言い方変えたら事実は変わる?中身で勝負して♡

    なぜ感情的になるのか?答えは言い返すための言葉が無い=語彙力・反論が無いから。
    言い返せないということは、言葉を知らないか反論できないかのどちらかです。
    だから第3の手段、感情に訴えかけるのです。

    人間は感情の生き物です。どんなに正しい論理より感情を優先するのです。
    おそらく、今までの経験上、感情に訴えかける方が伝わることを学習したのでしょう。
    結局、自分の都合良く事が運ぶことを望んでいるだけなのです。
    騙されないようにしましょう。
  4. 自分が1番偉いと思っている
    「~しろ」「~せい」という命令形や「~の癖に」「~ごときが」という
    他人をあからさまに見下した言い方をします。
    「自分が偉く正しいのだから、それに従わない奴はバカ」とでも思っているのでしょうね?
    滑稽っすね^^;としか思いませんけど。

    個人的には、自分が偉いと思っている人間は大したことないです。
    偉い=上を目指さない=成長しない と考えています。
    成長しないバカに命令されるのを私は死ぬほど嫌っています。
    会社勤めを辞めた理由の1つでもあります。
    あなたにもそのような人いませんか?嫌でしょ?そういうことです。
  5. 他人の悪口が大好き。だけど自分の事言うのは許さん
    見下すのが好きなので、他人のできないことを取り上げて攻撃してきます。
    「~もできないなんて、どういう育てられ方したんwww」などと平気で言います。
    逆にこういうことを言われると烈火のごとくキレます。
  6. 他責思考
    前述したように「バカ」には「責任」という言葉は存在しません。
    「良い結果は自分のおかげ、悪い結果は他人が悪い」が基本姿勢です。
    自分が原因の不都合は周りに押し付けます。「ワタシ、カカワッテナイデス」
    常に他人のアラを探しているので自分は1ミリも成長しないことに気付きません。
    だって、自分に問題は無いもの。成長のしようがない。
    年だけ取った使えない「バカ」はこういう他責思考によって生まれるのです。
  7. 恩着せがましい
    「~してやったのに…」という言い方をします。
    したことに対する報酬が少ない、もしくは無いときによく使います。
    大体はすることが義務であったり、要求を満たしていないです。
    そして、1度自分が助けたことは永遠に言ってきます。
    「あのとき~してやったじゃないか!」←あんた、それ3回目やで?
  8. プライドが死ぬほど高い
    プライドはエベレストより高く、マリアナ海溝より深いです。
    そういう人たちは例外なく「謝ると死ぬ」病に罹っています。
    3で説明したように、常に自分が正しい、偉いと思っているので
    謝るという事態が発生することそのものがあり得ないのです。
    頭を下げる=死という謎の縛りプレイで人生を勝手にハードモードにしています。
    それなりの態度の謝罪で済む問題を謎のプライドで大事にします。

    どうです?自分の非も認めず、ふて腐れた態度で謝罪もしない人間。
    あなた、関わりたいです?
  9. お金と他人の色恋大好き
    この2つは鉄板です。後述しますが、絶対に情報は与えてはいけません。

    お金に関して情報が渡ると、すぐ駆けつけていかに自分のものにするかを
    画策します。そしてしつこく、しつこくしつこく、しつこくしつこくしつこく
    聞いてきます。そしてお金を貸したが最後、永久に返ってきません。
    請求しようものならあれやこれや理由をつけて返しません。
    請求しなければ永遠にそのまま。だって、返済する「責任」なんてないもん

    色恋沙汰を嗅ぎ付けると、これまたしつこくしつこく、しつこくしつこくしつこく
    聞いてきます。そして待っているのは相手のディスリか会わせろの2択です。
    交際していなくてもなぜか合コンをセッティングしたり、出会いの場を提供したりします。

    これは予想なのですが、
    キューピッドになって結婚させることで「自分のおかげで出会って結婚できた」
    という状況を作りたいのではないかという。
    そして事あるごとに「自分のおかげで今のお前らがある」というマウンティングを
    未来永劫、子孫にもし続けたいのではないかという邪推。

    たらればの話なので真相は分からないですが、これが事実なら恐ろしくありません?
    これ、「末代まで祟ってやる」ならぬ「末代まで頭上げさせない」って言ってるのと同じじゃない?ヒエッ…。
  10. 外面はめちゃくちゃいい
    家庭などの一部の閉鎖的な環境以外ではものすごくできる優秀な人間を演じています。
    なので周りに被害を訴えても「あの人がそんなことするわけないだろ!」で一蹴されます。
    そして孤立無援が加速→ますます都合よく支配されるなんて事態に。

    これ、DVの典型的なパターンなので要注意です。
  11. ものごとを過度に決めつけて考える
    多少の思い込みやイメージは誰にでもあります。しかし「バカ」はそれが異常です。
    私の体験で言うと、
    「ドールが趣味のヤツは犯罪者!」「オタクは生きる価値が無い!」などです。
    自分の理解できないものは排除して、自分の都合の良い世界を作ろうとします。

体験談

ここでは、私が関わってしまった「バカ」の話をします。
※一部に伝聞、多分に私怨が入っています。

1.前職の先輩S
コイツ、暇があると私に電話をかけてきます。最初は掛かってくるたびに出てました。
最初は遊びの誘いや暇だからという内容なのですが
「deaxって、バカじゃん?wwww」「deaxってモテないじゃん?wwww」
など、クソどうでもいい長話+悪口の比率が多くなっていったので退職前には無視していました。

退職後も暇さえあれば掛けてきました。1度操作を誤って出てしまったことがあるのですが、
やはりクソどうでもいい長話+悪口だったので以後も無視を続行。
しばらくすると電話を掛けてこなくなりました。

連絡が無くなってからしばらくして、前職の後輩AからLINEでメッセージが。
「自分ともう2人の4人で飲みませんか?」
嫌いな人間がいなかったのでOKの返事。

当日、待ち合わせ場所に着いてしばらくするとAがやってきた。
10分くらいしてもう1人が現れるも、メッセージとは違う人(B)。
退職前、よくこれにSが加わったメンバーでよくつるんでいたので、もしやと思ったが案の定。
Sが来たよorz

Aに文句を言いたかったが、そのまま移動して雑居ビルへ。
エレベーターに乗り、到着した階には「(なんとか)カフェ」の文字。
「あれ?飲み会なのでは?」と疑問を抱きつつ店内へ。
入るといきなり4000円の支払い。おかしいな、おかしいなと思いつつ待機する。
そのときBが一言。

「あっ、ここ婚活カフェだわ!」

それを聞いてレジに直行。1人キャンセルを伝え、料金を返してもらい店を後に。

私ね、結婚とか興味ないとずーーーーーーっと言ってたんですよ。
おまけに無職・複数人の環境が苦手ということを知りながらこういうことをするんですよ。

明確な意図をもって他人のお金・時間・メンタルを奪いに来たことが判明しました。
Sさん。あなたはもう私の人生には必要ないので、関わらないでくださいね。

SがAを使って私を釣り上げる指示をした以外にどう考えろと?
結婚する気のない無職を合コンに連れてきてすることは決まってます。
私を馬鹿にすることで場を盛り上げる+自分を良く見せる以外に何がある?
正直、「タヒね」以外の感想が浮かびませんでした。

後日、Aから謝罪のLINEが。やっぱり知っていたんだね。
「次やったらお前も切り捨てるぞ(要約)」と釘を刺しておきました。

それから半年、誰からも連絡が無く平穏な日々を過ごすのでした。

2.父
私の評価:頭幼稚園児おじさん、金食い虫、疫病神、頭がいいと思ってるクソ馬鹿
     無能な働き者、人生の敗北者、TV版ジャイアン、クソガキおじさん
     わがままファミリーアタマがパー、ハイエナ、癇癪おじさん、学習能力ゼロ

うーん、この語彙力の無さ。まだまだ修行が足りませんね。

まずは前述した1番の被害者、母から聞いたエピソード。
※母から聞いた話をそのまま文章化します。多少話が盛られている部分はあるかもしれませんが
 100%嘘では無いと思っています。

  • 時はバブル。寿退社でお祝い金(数十万)を貰ったが、父に全て使い込まれる。
  • 母が自分の所有する車を売る際、購入した販売店で売ろうとしたところ父が
    「知り合いがもっと高い値段で買い取ってくれる。誓約書も書かせるから大丈夫」
    との言葉を信じ車を預けるも、知り合いにトンズラを食らう。
    もちろん父は被害者面で母に弁償は無し。
  • 父はトンネル工事という仕事柄、単身赴任だった。給料は手取りで4~50万。
    家賃・光熱費・水道代は全て会社が負担。
    一方、残された家族は母、私、妹の3人。
    父から渡されるお金で家賃(6万)・光熱費・水道代・教育費・その他諸々の支払い。

    さて問題です。父は母に毎月いくら渡していたでしょう?















    答え:15万円。(時代が違うので参考になるかはアレですが資料
    足りねーかギリギリじゃねーか!
  • そんな父の趣味は車。嫌な予感しかしませんね?ご名答。
    数年に1回は車を買い替えていました。あまりにもコロコロ変わるので
    親戚から「よくそんなお金あるね」と言われたそうです。
    母は「そんなお金ないんです…と言いたかった」と言っていました。
  • 父「貯金?ない
    そのような状況のときに限って手術が必要なケガや病気をします。
    入院代が払えないので、交渉して何とか分割払いにしてもらったけど
    死ぬほど恥ずかしかったと母。
  • そんなこんなで私が高校生くらいの時、借金が700万に膨れ上がったので
    自己破産。「ちゃんと貯金をする」と約束したらしい。
  • 何かの雑誌で紹介された「~するだけ」「知識経験不要」「1日5分のスマホ操作だけ」
    という見るからに…という案件を「一緒にやろう!」と誘う父。
    当然母は拒否。「雑誌で紹介されているから安心だって!」と食い下がる父。
    それでも拒否すると「なんでや…」とぼやいたそうな。
  • 時は流れ数年後。父のガンが発覚。自己破産時に約束したので貯金していたのかと思いきや
    1円もないどころか、リボ払いによる借金が発覚。
    額は頑として口を割らなかったため不明。
  • 母、単身赴任から戻ったその日に父に離婚を要求。
    「ひどい」「なんでそんなこと言うんや」「ガンなのに」という今までの行いを
    完全無視して罵詈雑言。最終的に深いため息をつき、ふて腐れながらサイン&捺印。
  • 退院後、失業手当を半年間もらう間、生活費の折半を要求すればキレる。
    「ガンなのに」「~してやったのに」などよく分からない理由で拒否。
    (最終的にはふか~いため息をつきながら支払いに応じる)
  • 失業手当の給付が切れる前後、母は出て行きました。
    そして、仕事先の人に保証人になってもらい無事離婚成立。

次は私のエピソード。

  • 引っ越しの際、私に40万の借金の申し込み。この時点ではそのような人間だとは
    知らなかったので貸してしまう。その後も単身赴任から帰ってくるたびに1~3万を
    貸してくれ。結局合計60万を貸すことに。
  • それから3年間、こちらから一切請求しなかったので、1円も返ってこない。
    さすがにシビレを切らせて請求。
    「お前が協力しなかったから返せなかった」そうです。
    最近ようやく毎月1万ずつ返済開始。
  • ある父の仕事が休みの日、隣の父の部屋からプリンターが10分近く連続で稼働する音が。
    様子を見てみると、100枚くらいの印刷物。何をそんなに印刷しているのかと聞くと
    「(何かのやり方。詳細は不明)のページを印刷している」
    わざわざ全部印刷する必要なくない?と聞くと
    「データ消えたら嫌じゃん」
    というわけで父の部屋にはファイルに閉じられた謎の印刷物が大量にあります。
  • 部屋の都合上、父の部屋に入らないと洗濯物が干せない。
    ある日、ふとカレンダーを見ると「~に電話」のメモ。
    気になって調べてみたところ情報商材の販売会社で、あらゆるサイトで
    「儲かりません」「詐欺です」の評価の嵐。
  • ある日、風で机の書類が散乱。ある書類に目を通すと「誓約書」の文字が。
    全てに目を通すと、「(情報商材販売会社)に解決金として数十万円支払う」
    という内容。
  • その後もたまに部屋に謎の印刷物。調べると詐欺商材というパターン。
    おかげさまで、そういった商材の評価を正しく判別する技術が身に付きました。
  • つまり、私に支払う金はないが儲かりもしない詐欺商材には数万を払う余裕はあると。
  • なぜか命令口調。「~しろ」「~せい」。命令するなと反論したところ、
    「これはアドバイス」。
  • 妹にはなぜかさん付けで、私は呼び捨て。
  • 極力関わりを持たないようにしていたら、「わし、おらん方がええやろ?」「死ぬわ」。
    自分の命を盾にして感情に訴えかけてくる(適当にあしらったけど)。
  • ある日の午前5時、父に会社から電話が。すぐ終わるかと思いきや20分近く大声で長話。
    その日の朝、「会社からの電話は仕方ないけど、リビングで話すとかできないの?」
    と抗議したところ、返答は「はいはい。」の一言。
  • きっかけは忘れたが、妹と父が借金のことで揉めた(私は話を聞くだけ)。
    妹「自己破産すればいいじゃん!してよ!!」
    父「それは嫌だ。前に自己破産した時に、わし、笑ったみたいなんだけど、
      その時に裁判官(?)に何笑ってるのって言われて…」
    というわけで、謎のプライドを守るために毎月毎月300万(本人談)の借金を
    コツコツ返しています。つまり自分で望んでお金の奴隷になっています。
  • 「ちょっと来てくれ」で呼ばれてリビングへ。
    「今週の予定なんだけど、大阪行って、岡山行って…あーだーこーだー」
    まとまってないなら呼ばないでもらえます?
  • 平日の休みの日、父は基本的に1日中テレビ見たりスマホで動画を見たりしています。
    ある休日の翌日、「家賃の支払いで5000円足りないから、わしの口座に振り込んでくれ」。

    待て待て待て待て。お前昨日何してた?1日中遊んでたよな?
    通帳やらなんやら確認する時間、充分にあったな?
    自分は遊びほうけてたくせにその不始末に私の時間を使えと?
    人の時間をなんだと思ってんの?

    ちょうど買い物に行く用事があったので、ちょっと足を延ばして振り込みに行きました。
    次回は断固拒否します。
  • 最後に、私が言われて人生最高に殺意を沸かせた迷言で締めくくります。


    「お前、女っ気が無いからコンビニの店長しろ」

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対策

やることはただ1つ。人生から「バカ」を排除する。

要するに無視。

どうしても関わらないといけない時があるんですが…

分かります。100%無視できない相手は必ず存在します。
「バカ」に限ってなぜか上の立場だったりしますもの。

そのようなときの対策は2つ。
1.最小限の接触だけする
2.情報を渡さない



1について
関わる時間を減らせば余計なストレスは発生しません。
かといってすぐに接触を0にすれば角が立ちます。

徐々に徐々に接触を減らしていけばよいのです。
例えば、仕事で資料を渡したり、仕事の依頼をすると毎回雑談が始まるとします。
悩んでいるあなたはきっと人が良いので、毎回付き合っているでしょう?

ならば、4~5回に1回断ってみましょう。
理由は何でもいいです。
「急いでいるので失礼します」「他に周る所があるので…」「ちょっとトイレに…」
あなたの環境や状況に合わせた言い訳を考えてください。
そして、4~5回に1回を3~4回に1回、2~3回に1回と徐々に回数を
増やしていきましょう。

ここでのポイントは完全に0にはしないということです。
完全に0にすると仕事上や人間関係で大きなトラブルが発生する確率がハネ上がります。
人間は感情の生き物です。自分の感情優先の「バカ」は
「ノリが悪い」「話を聞いてくれない」「調子に乗っている」
といった理由で周りを巻き込んで攻撃してきます。尾ひれはひれをつけて印象操作をします。

要するにイジメのターゲットにされやすくなるということです。

「バカ」だけでなくその周りにも対処する必要が発生するなんて本末転倒でしょう?
個人的には5回に2回雑談をするくらいがちょうどいいかなと思います。
どうしても完全に絶ちたいのであれば相手の交友関係をしっかり考慮した上で行いましょう。


2について
特徴でも述べましたが、「バカ」は特にお金と色恋に目がありません。
給料・貯金などの資産関係や交際関係のことを聞きつけると、嬉々として飛びついてきます。

お金のことを知ろうものなら、いかに使わせようかとあれこれ案を講じます。
成功すれば利益を寄越せと、失敗すればバカにする材料として利用されます。

交際に関して知ろうものなら、まず交際相手の情報を聞いてきます。
写真を見せれば「ブス」。もし美人であれば「会ってみたい」。
会ってみて気に入らないところがあれば悪口の嵐。気に入れば連絡先の入手に躍起になります。
たとえ誰とも交際していなくても、「なんで付き合えないんだろうねwww」
という内容の悪口大会の始まり始まり。

というわけで安易に情報を与えると食い潰されます。
情報は聞かれたら答えるを徹底しましょう。
ただし具体的ではなく曖昧に。どうとでも受け取れる表現にしましょう。
例:Q「貯金どれくらいある?」
  A「ま~それなりです」 「一般的な額です」 「車1台買えるくらい」

  Q「付き合ったことある?」
  A「その話はちょっと…」 「過去にいました。別れたのでデータは捨てました(大嘘)」

※注意
1回や2回はぐらかしたところで奴らは納得しません。
他人の都合など考えないので、自分の求める結果を聞き出すまでは何度でも
何時間かけてでも情報を引き出そうとします。


そんな時、つい根負けして本当のことを具体的なことを言って解放されたいと思ってしまいます。
テレビでそのようなシーンを見たことありませんか?









そう、自白を強要する刑事です。
奴らは精神的な追い込みをかけ、情報を得ようとするのです。
そのような手口に引っかかってはいけません。
もしそのような状況になったら、「自白強要に対抗するための訓練」と考えましょう。

一生の内に、冤罪で自白を強要されるような取り調べを受ける確率は0に等しいと思います。
ですが完全に0ではありません。
仮にそのような取り調べが発生したとしても、対策や経験があれば心を乱されることは
グッと減るはずです。

それに「バカ」のしつこい質問に捕まる確率と取り調べを受ける確率は
どちらが高いと思いますか?当然、「バカ」に捕まる方が現実的な確率ですよね?

そんな「バカ」の取り調べに対する対策を考え実行する良い機会として
考えをシフトする方がまだ建設的です。

まとめ

というわけで、「バカ」に関わると身が滅ぶ理由やその特徴を挙げました。

このような人間の特徴はとにかく「自分が良ければそれでいい」です。
行動や言動の端々に見えるので、決して見逃さないでください。

「でも…」と思うことは相手の思うツボ。そういった善意を食い物にするのが「バカ」です。
人生を破壊されたくなかったら心を鬼にして排除してください。

付き合う相手によって人生は簡単に良くも悪くもなります。
あなたの人生はあなたのもの。あなたが選ぶのです。

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書籍紹介

ここでは「バカ」や「アホ」に関連する書籍を紹介します。

 

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